日のいずるところから日の入るところまで、 主のみ名はほめたたえられる。
日の出る所から没する所まで、国々のうちにわが名はあがめられている。また、どこでも香と清いささげ物が、わが名のためにささげられる。これはわが名が国々のうちにあがめられているからであると、万軍の主は言われる。
わたしはほめまつるべき主に呼ばわって、 わたしの敵から救われるのです。
天よ、歌え、地よ、喜べ。 もろもろの山よ、声を放って歌え。 主はその民を慰め、 その苦しむ者をあわれまれるからだ。
主よ、あなたが造られたすべての国民は あなたの前に来て、伏し拝み、 み名をあがめるでしょう。
こうして、人々は西の方から主の名を恐れ、 日の出る方からその栄光を恐れる。 主は、せき止めた川を、 そのいぶきで押し流すように、こられるからである。
神よ、あなたの誉は、あなたのみ名のように、 地のはてにまで及びます。 あなたの右の手は勝利で満ちています。
第七の御使が、ラッパを吹き鳴らした。すると、大きな声々が天に起って言った、 「この世の国は、 われらの主とそのキリストとの国となった。 主は世々限りなく支配なさるであろう」。
もろもろの王は彼の前にひれ伏し、 もろもろの国民は彼に仕えるように。
海が水でおおわれているように、 地は主の栄光の知識で満たされるからである。
全能者なる神、主は詔して、 日の出るところから日の入るところまで あまねく地に住む者を召し集められる。
われわれは地の果から、さんびの歌を聞いた、 「栄光は正しい者にある」と。 しかし、わたしは言う、「わたしはやせ衰える、 わたしはやせ衰える、わたしはわざわいだ。 欺く者はあざむき、 欺く者は、はなはだしくあざむく」。